意識してほしいこと
ステップアップおめでとうございます。ここからが本番です。最初に、トレードに向き合うときの土台になる考え方をまとめました。
1.FXは「同じことをくり返す」技術です
勝てるトレーダーと勝てないトレーダーの差は、知っている知識の量ではありません。決めた形でだけ入り、決めたとおりに出る。これを何回でも同じようにくり返せるかどうかです。
たまたま勝ったトレードは、次に同じことができません。負けても「形どおりに入って、形どおりに切った」トレードは、続ければ利益が残っていきます。
「次にまったく同じ条件が来たら、同じエントリーをするか?」
言葉で説明できないエントリーは、再現性がないと考えてください。
利益が出たからいい、というのはトレードではありません。勝ち負けではなく、中身で振り返ってください。
2.見る順番は4時間足 → 1時間足 → 5分足
チャートはいつもこの順番で見ます。報告もこの順番です。
今は上か、下か、方向がないのか。
4時間足と向きがそろっているか。パターンが出ているか。
練習してきた形(開き出し+13跳ね)が出たら、次の足で入る。
1時間足と5分足の向きがずれたエントリーは、どんなに5分足の形がよくても「無し」です。
くわしくは「エントリータイミング基礎」で説明しています。
3.入る前に決めておく3つのこと
エントリーボタンを押す前に、この3つが決まっていなければ入りません。
- どこで損切りするか(5分足の高値・安値の外が基本)
- どこで利確するか(損切り幅の何倍を取るか=リスクリワード)
- 1時間足の意識ラインまで、利幅があるか(すぐ近くで反発しそうなら見送り)
入ったあとに考えると、どうしても感情が入ります。決めるのは必ず入る前です。
くわしくは「リスクリワードの考え方」「水平線の引き方と見方」で説明しています。
4.損切りは足の確定で判断する
決めた損切りラインをヒゲで少し超えても、足が確定するまでは切りません。足の途中で切るのは、怖さから出る感情の決済です。
足が確定して、ラインの外で終わっていたら切ります。ラインの内側に戻されて終わっていたら、そのラインがしっかり意識されたということです。
利確は別で、大きく伸びた・戻りのリスクが出た・目標に届いた、というときは確定前でも大丈夫です。くわしくは「トレードマスター基本」で説明しています。
5.お金の守り方
どれだけ形がよくても、負けるトレードは必ずあります。大事なのは、負けたときに失う金額を先に決めておくことです。
- 1回のトレードでいくらまでなら負けていいかを決めてから、ロットを決める
- いつも同じロットではなく、損切り幅が広いときはロットを小さくする
- 負けを取り返そうとして、すぐに次のエントリーをしない
ロットは、形が安定してきたら少しずつ上げていくものです。焦らなくて大丈夫なので、今は「同じことをくり返せる」ことを優先してください。
6.やらないこと
7.報告と修正のくり返しが一番の近道です
報告していただいたトレードは、4時間足・1時間足・5分足ごとに、よかったところと直すところをお返しします。同じ形で続けて送っていただくと、その人の癖も見えてきます。
いきなり全部を理解したトレードはできません。エントリー → 報告 → 修正。このくり返しで、確実に上手くなっていきます。
送り方は「エントリー報告の送り方」を見てください。
メンバー専用ページ(trader-mrk.com/members/)の「お手本」「チェック」もあわせて見てください。
ここに書いていることは、売買の指示ではありません。エントリーするか、ロットをいくつにするかはご自身で判断してください。
メンバーの方のためのページです。URLをほかの方に渡さないでください。
