添削事例2 上位足の思い込みで判断ミスにつながったトレード添削

エントリー添削サポート実際の返信

今回の添削依頼は「レベルの高いトレード」が当たり前になってきている方からの依頼です。
ここで皆さんに考えて頂きたいこと。「どんな人でも少しの気の緩みで負ける」ということです。この方は週間の利益が数十万クラスとなり、月間利益も安定してプラスが続いている凄い方なのですが、このような勝ちが続いている方であってもほんの少しの環境の違いなどがトレードに反映されてしまったりします。

どのような方であってもトレードに向き合う姿勢は同じです。徹底して再現性、環境認識を行い、トレードを1つに絞ることが大切です。

今回はこのような添削依頼でした。

内容としては上位足方向が定まったのでその方向に狙っていったというものです。
ただし方向は定まっておらずまだ前のトレンドは継続中です。

ではなぜ方向転換したと考えたのか?

そういったことも解説していきました。
※添付して頂いたチャート画像

私からの返信

まず全体の相場の見方、現段階の状態を説明させていただきました。

方向をとらえるためにどのように考えていくのか?それをしっかりと判断するためにチャートをどのような範囲で見ていけばいいのか改めて確認をしました。

ご本人も相場の環境の違和感を感じていたのでその違和感に直感的に動くことが出来れば今回のトレードはなくせたと思います!

※文章と一緒にチャートにもわかりやすく説明させていただきました。

どのような場合エントリーしていくことが出来るのか?

逆に言うとその相場以外手を出す必要がないのでエントリーポイントは相場環境をしっかりと認識出来れば無駄にチャートを見続けることも必要ありません。

上位足がしっかりとエントリーできる状態になければ下位足に切り替えたところでエントリーが出来ないのです。

そういったこともしっかりと理解できるよう添削サポートをさせて頂きました。

とはいってもこの方はもう添削の必要がないくらいのレベルですので、再確認を行った形になります。

このような形で今回この添削サポートを行いました。

エントリーに自信がないかた、どのようにトレードを進めていいのかわからない方はこの添削サポートを活用してみてください。

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